2011年09月22日

持ち方改造中

親指.jpg


落ち着いてたのに最近たま〜に、弓の持ち方がどうにもしっくりいかない時がありまして、変えてみようとしてます


習い始めた最初の頃師匠に、親指の位置はフロッグの角辺り、とアバウトに教えられて、フロッグの角に親指先の真ん中が当たるようにしてました(白指)

これだと、中指の先が毛元の金具に触れるくらいの位置です


これを、親指幅分くらい弓先方向にずらせて、指先がさお部分に当たる位置へ、なおかつ親指先の左側がフロッグに当たる位置、へと変えようとしてます(赤指)

薬指は、フロッグのR部分

弓先から手までの距離が近くなったので、理論上数ミリは重心距離が縮まったはずですが、もちろんはっきりと体感できるほどの繊細さは持ち合わせてません(^^ゞ

でも、今のところ、手にしっくりと馴染む感じがして、弓先での発音も若干楽になった気がします

ずれにくくもなって、長時間弾いても、角に当ててた時のように指先が痛くなくなりました


油断すると、いつの間にか元に戻ってたりしちゃうので、まだまだ時間はかかりそうですが、がんばって手に覚えてもらいます


本番2ヶ月前なのに、大丈夫なのか?^m^




posted by 腹出朗SIN at 13:25| Comment(2) | TrackBack(0) | なんちゃってチェリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんか思い当たることがあります。
今度持ち方を見せてくださいね。
Posted by ダンベルドア at 2011年09月26日 13:06
ドキリ〜!^_^; 思い当たるんだ?!

何だか見せるの恥ずかしい気が^m^
Posted by SIN at 2011年09月26日 18:20
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