2011年05月20日

指板マークを止めた

20110406_000.jpg
恥ずかしながら、チェロの指板マーク、といっても、表やサイドに目立つやつでなく、ファーストポジションの親指位置に、こっそり厚みのあるテープを貼り付けてました

弾き始めや、他のポジションから戻ったときに、肝心のファーストポジションが狂っちゃうことが多く、どうしても心のより所が欲しくて・・・(>_<)


何度も止めようと思って剥がしては、自信喪失してまた貼る、ってのを繰り返してましたが、いつまで経ってもヘッポコ耳が進化しないのはこのせいだってようやく心底自覚できて、きっぱり止めました


不安いっぱいですが、カザルスが毎日の練習で、Dの音を何度も確認してたように、怖さを克服してもう一度、耳を一から鍛えなおそうと思います


しばらくは、よれよれ演奏が続きますが、何だか止めると決めちゃった時から、練習にも実が入ってきた感じ


進化できるか?!





posted by 腹出朗SIN at 18:24| Comment(2) | TrackBack(0) | なんちゃってチェリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
え〜〜!
張っていたんですか?
私未だ張っているけど・・・

耳が進化しないのは張っているから?
以後、練習に身が入ってきた?
そうなのですか〜!
私も勇気を出してやってみようかな!
Posted by こも at 2011年05月20日 21:54
こもさ〜ん

こもさんも張ってるんだあ

マークにチューナーは、使い方にもよるでしょうが、おいらの場合には進化を妨げてる気がしてます

これ以上音程が悪くなるのも恐ろしいですけどねえ^m^
Posted by SIN at 2011年05月21日 07:51
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