未だに悲惨な被災地のニュース、震災に便乗した犯罪者たちへの怒り、本性が見えてきた政治家達へのあきらめ・・・と、寄付と献血くらいしか出来ない焦燥感、容赦ない期末の忙しさに、心がざわついて仕方がないですが、足を踏ん張って自分の生活をしっかり確立して、平衡感覚を保っておかないと、いざと言うときに何も出来なくなります
気分は乗らないですが、あえて毎晩、チェロを弾いてます
ざわついた神経が、なだらかになって、癒されるのを強く感じます
チェロ弾きの端くれで助かった
もっと上手だったら、チャリティコンサートでもなんでも参加するところですが、聴く方の健康を害しちゃっては何にもならないので^m^ 今は修行を続けます
いつかはきっと
posted by 腹出朗SIN at 23:43|
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なんちゃってチェリスト
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何もまともに手がつかない日が続いてましたが、
足を踏ん張って立たないといけないんですね。
大震災を経験されただけに、対処の姿勢にはっとさせられました。
僕はもう献血を拒否される年齢になってしまいましたが、そろそろ
自分の生活をしっかり立て直そうと思います。
コメントありがとうございます
そうですね
家も家族も無くした人を思うと、がんばらなくては、と考えちゃいます