2011年01月18日

弦色々

昨年は、しばらくA/D ラーセンのソフト、C/G スピロコアタングステンを使ってましたが、11月の指板修理のときに、弦の上からクランプで押えられてA線に傷が付いちゃったので、A/D ラーセンソリストミディアムに換えてました。

チェロを始めて以来、常にしっかりと大きな音で弾きましょうって言われ続けてきましたので(時には小さくね、とも言われてます(^^ゞ)、ラーセンソリストは、良く鳴ってお気に入りなんですが、pやppの音を出す難しさや重要さがようやく分かってきてから(今頃?^m^ )、ちょっと耳障りな気がして、音が優しいイメージの、古いヤーガーに張替えて2ヶ月。


最近の練習中、A線の張りが強いのか、ハーフポジションで押えると、1指が押えきれずに弦がびびることに気が付きました。

拡張で同じところを押えても同じ。

多少、弦高が高いのかも知れませんが、気持ちが悪いので、これまた古いラーセンソリストを引っ張り出してきてA/Dを張替え。

ヤーガーよりテンションが低いのか、びびり音も無くなっていい感じ。

30分ほど慣らし弾きしてると、耳になじんだ爆音仕様が復活しました^m^


しばらくはこのパターンで攻めてみようかな




posted by 腹出朗SIN at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | なんちゃってチェリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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