時間になおすと100時間(◎-◎)
チェロを始めて、4年と7ヶ月が経ちました
飽きっぽい性分なのに、よくも続けて来れたなあ・・・シミジミ
一向に上達しない生徒なのに、根気強く教えていただいた師匠と、アンサンブルの楽しさを実感させてくれたチェロやヴァイオリンの仲間の皆さんに感謝です
レッスンは、チェロスケールレッスンと応用フレーズ集から
ハ長調 ハイドンのセレナードとバッハ無伴奏3番ブーレ
どちらもフレーズの練習曲なので2段くらいの楽譜です
後半は、バッハ無伴奏の1番サラバンド 6番サラバンド、4チェロアンサンブル版
レッスン内容は置いといて・・・おい^m^
今日は、大きな発見がありましたv(=∩_∩=)
どうしても、中弓辺りで音が膨らんじゃう、という癖が治らずに苦労してたんですが、師匠にじっくり観察してもらい、左手でフィンガリングする際、押さえる瞬間に左手が力んで、同時に右手の弓の圧力も増してる、って指摘されました
指摘されて、自己観察しながら弾いてみると、フレーズの途中なんかに押さえた瞬間、確かに右手も力が入って音が膨らんじゃってます
発音したら弓の圧力が変わらないように気をつけて弾くと、「そうそう、今のは山になってませんよ」と
だいぶ前に、同じ事を指摘されたり修正した記憶もありますが、自分の無意識下での癖は、指摘されるまで分からないもんですねえ
って言うか、まるで進歩してないってこと(>_<)
今更ながらですが、修正です
応用フレーズ集の練習は、基本に戻れてナイスだったかな
師匠も、時々基本的なことに戻るのもすごくいい勉強になりますね、とのこと
どうしても焦って先へ先へと進みたがるのも考えものですね
ここ1年、曲の練習が続いた事もあって、積み上げる基礎の部分がおろそかになっちゃってたのかも
残り時間はどんどん少なくなりますが、初心に戻って、じっくり亀の歩みでがんばろう、なんて思った100回目のレッスンでした
私も次回が100回だわ!
こんなに飽きずに夢中になれる趣味って凄いですよね〜!
右手と左手、身体がつながっているんだし・・
と思わざるを得ませんね。
常に連動しちゃいます。
応用フレーズ集っての良さそうですね。
2段っていうのも魅力だわ!
どこかネットに出ているでしょうか?
お互い長くなりましたね^m^
上達を約束するチェロスケールレッスンと応用フレーズ集
で検索すると出ますよ
指板号とかは記載されてないので、ある程度弾ける様になった人が復習に使うのに良いですねって師匠が言ってました