回数伸びてるけど、腕は上がりませんねえ
先月はお休みしたので久しぶりでした
いつもの休み明けと同じく、今後のレッスンの進め方を相談です
先日、テキスト類を片付けてて見つけた、
上達を約束する チェロスケールレッスンと応用フレーズ集 江頭智子著

がなかなかよさ気に思ったので、師匠に見てもらってOKをもらいました
音階と、その調の有名曲が何曲かづつ入ってて、楽しそうです
それと、ちょいとだけ以前にやりかけてた、バッハ無伴奏をもう一度、今度はじっくりと仕上げて行く
その上に、たくさんあるデュエット曲を片っ端から
と、親指ポジションのテキストをチョコッとづつ
という4本立てで進めることにしました
ほぼ、曲練習ばかりで、気分の乗らないドッツアウアー113の練習曲は、しばらくお休みです
今日は、バッハの1番をどれでも、ってことで、サラバンド
一通り聴いてもらうと、
・弓を返す時にフレーズが切れる ・・・弓先で圧が抜けないように
・四分音符の発音が、あいまいで途中が膨らむ ・・・くっきり発音して減衰していく
・八分音符が続くところで、弓の使う量がまちまち ・・・意識しないと直らない
・重音部分で右手が力んでパンチが入る ・・・さり気無く繋がるように
と、悩んでるところをすべて注意される
注意されたところを意識して弾いてみると、おお!なるほど、と気づくこと多し
やっぱ、レッスンは勉強になりますねえ
最後は、リーのデュエット曲を、師匠と気持ち良く合奏して終了 いやあ満足しました
しばらくはこのパターンでV(^0^)
曲ばかりだと、しかも難しくって、ず〜〜と同じ曲だし飽きますわ。
デュエットが有ると楽しそうですね。
リーのデュエット曲はどれを使っているのですか?
コメントありがとうございます
リーは、ベリーイージーデュエットっていうやつです
ほとんど1stポジションの短いものばかりで、合わせメインの練習です
楽しいですよ