という反省の下、初心に帰って練習に励んでおりますが、ここのところ特に気になるのが「脱力」です。
これは、ある意味永遠のテーマでもあるんですが、レッスンで師匠も頭を悩ませてるのが、左手だけ、右手だけと、分けてやるときれいに決まる(思い込み80%?)左手のビブラート。
これを同時にやると、途端に自分でもハッキリ自覚できるくらい左手が力みます。
ゆったり掛けてたビブラートが、急に細かくなって元に戻せません。
弓を止めると元に戻ります。 まさにパブロフの犬状態^m^
師匠に、どうしましょ?って聞いても「う〜〜ん・・・」
小さな頃からずっと練習してきて自然と出来ちゃう師匠には、おっさん神経の繋がり具合は理解し難いんでしょうね。
ここは、自分で解決していくしかありませんから、弓を弾きながら、1拍内に1回・2回・3回・・・∞
とビブラートの数を増やしていく、減らしていく、という練習をやり始めました。
仕事中に時間があるときは、車の中で、左手をみぞおち辺りでハイポジ風にビブラートさせながら、右手はエアボウイング。
他人様に見られると、変な人!って言われるのは間違いないので、目立たないように。(#^.^#)
右手と左手の制御を脳内で分離できるようにしたい、と第2の師匠(支障)でもありますうちの奥様に相談すると、簡単なピアノ練習曲を探してきてくれることにもなりました。
さて、どうなりますか
【関連する記事】
(^O^)
言い訳やうんちくありで良いじゃないですか!
共感する人もいるんだし。
是非続けて下さい。
コメありがとうございます
何事も、プラス思考がやっぱ良いなあ、って思う今日この頃なんです^m^
すぐにぼやき始めると思います(^_-)-☆
右腕を握って、右腕の手首と肘の間でビブラートの練習をしました。
左手の握りの強さが自分でわかるのと、皮膚が動くので大きくかけやすいのと、適度な太さがあると、とある方から教わってやってました。
知らない人から見たらツボを押さえているように見えるかも。
ご参考まで。
ありがとうございます
右腕ビブラートはお風呂での定番です(^_^)v
弓を弾くと左手が強張るのは何とかならないもんですかねえ(>_<)