
1年中、楽器はスタンドに置いて出しっぱで、今まで気にもかけなかったんですが、弦楽器は湿度50%切った状態に置いておくと、割れだとかはがれだとかのおそれがある、という話を聞いて、ちょいと青くなりました。
古い楽器で、ただでさえ痛んでるのに、これ以上痛むと心も財布も痛い。
12月に入って、湿度50%くらいが続いてるなあ、と思ってると、ここのところ40%前後にまでなってました。
本日昼で38%(@_@;)
乾けば良い音が鳴るよ、なんてお気楽にしてはおれません。
慌てて楽器を置いてる部屋に水を入れたカップを置いたり、買い置きしてたダンピットを仕込みます。
ダンピットっていうのは、穴のあいたゴムチューブのなかに繊維が入っててこれに水を吸わせておいてチューブごと楽器のf字孔に差し込んでおく保湿道具。(↑写真)
コップの水だけでは心もとないので、日本手ぬぐいを割り箸に跨らせ両端をコップの水につける、という原始的な加湿器を楽器の直ぐそばに置きましたが、効果があるのかどうか(>_<)
やっぱ電気式の加湿器が要るかなあ しばらく様子見です
私もこの時季はケースを開けてみるとペグが緩んでいることが度々有って泣きました。
今はモイスレガートを入れています。
当地は冬場乾燥が酷いので喉の為に加湿器必需品です。
やっぱ加湿器買おうかなあ
日本人制作家による新作か、モダンフレンチか、
最後まで悩みました。結局、新作にしましたけれど、
モダンフレンチへの未練たらたらです。
部屋には加湿器が標準装備ですけれど、給水が面倒ですね。
1日に数回、数リットル。この部屋のどこにそんなに水があるんだろう?
と不思議になります。
ただ、喉のためにはもはや冬場は必要不可欠ですね
僕も新作を使い始めたので、ダンピットを考えています。
あなたの素敵なフレンチモダンの場合はちょっとわかりませんが、
新作の場合、湿度が30%を切ると危ないらしいですね。
初めまして、コメントありがとうございます
50%より乾燥すると、どんな弦楽器でも危険度が増加するみたいです
用心するに越したことはないですね
オイラの場合、今の楽器買うときに、最後まで候補だったのが日本人製作者の新作でしたよ^m^
がんばってください
ワーカー ネルソン
コメントありがとうございます
岐阜も乾燥しそうだなあ^m^