脱ぐことが出来ない分厚い着ぐるみを身に付けてるので、暑い夏は嫌いです。
直前までクーラーなしの現場にて仕事をしてましたので、大汗かきつつ飛んで帰ってシャワー。 休む間もなくレッスンへ。
そう言えば、ここんところ遊び呆けてて練習まったくしてない^^;
ドッツアー No.16
4分音符複付点+16分音符、4分音符付点+8分音符、8分音符付点+16分音符の連続で、ところどころスラー+スタッカート。
こういう複雑な音符は、最初のうち全く弾けませんでしたが、寝る前に↓こんなテキスト(色々なリズム取りを延々とやるの)を少しづつやってるので、最近ではイメージが掴めだしました。

難しいのは、スラーで移弦しつつスタッカート。
頭では分かっても、右手に正しい情報が中々行きません(>_<)
C線で、弓先が上向いちゃう悪い癖も指摘されて散々です。
でも、何故かOKもらっちゃう。 いいのか?(^^ゞ
バッハ無伴奏は、1番ジーク。
最初のリピートまでしか読めてなくって、フィンガリングもままならず。
撃沈(>_<) 自己申告でやり直しです。
最近悩んでるビブラートをみてもらう。
1000チェロでゲリンガスさんも弾いた、唯一暗譜で弾ける「鳥の歌」を情緒たっぷりに弾きたいけど、どうしてもビブラートが細かくなってしまう。
一通り聴いてもらうと、やはり力み過ぎ、とのこと。
分かっちゃいるけど今のところどうにもなりません。
左右別々に弾いてみると原因が分かりやすいらしい。
左手だけやるとイメージに近い腕の振りになる。
弓を付けると途端に左手が力んで細かいビブラートになっちゃう。
1拍内に、1回・2回・3回・・・とビブラートの数を徐々に増やしていく練習を地道にやっていくしかないですね、と。
師匠には申し訳ないけど、最後に、鳥の歌の出だし部分を何度もお手本演奏してもらい、イメージを焼き付けてみました。
師匠をこき使ってレッスン終了。(^_^)v
さあ、忘れないうちに練習!!
posted by 腹出朗SIN at 23:12|
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チェロレッスン
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