2010年02月21日

分奏参加してきたよ

大手通販会社の配送センターの敷地に併設された、直径30mくらいの円形多目的ホールが贅沢にも練習会場に提供されてて、天井は高く音響はすごいし設備もピカピカ(@_@;)  
(駐車場もたくさんあったよ) 


こんなところで弾けるだけで、分奏練習に参加した甲斐があります。

30人弱くらい集まられて、先生と呼ばれてる方もちらほら。

こちらが弱気なこともあって、皆さんお上手に見えます^m^


早めに到着した際、写真では顔見知りの事務局の松本氏に会って挨拶でき、いよいよ大きなイベントが動き出したって感じがして気が引き締まります。



さっそくに始まった練習ですが、今日のところは曲の雰囲気を確認したかっただけで・・・


やっぱ適当に譜読みしただけでの参加は無謀だったか、半分以上弾けませぬ(>_<)



まあ、弾けないところ、テンポに乗れないところ、チンプンカンプンなところが確認できたのが収穫。


演奏に参加できた曲は、30人程度っていうものの気持ち良かった。

これが1000人近く集まったらどんなことになるんでしょう。  まったく想像できません。

う〜〜ん、楽しみですねえ(^^♪



本番はもとより、次回練習もブリブリ弾けるように、自主練がんばるぞって気になりました^m^
posted by 腹出朗SIN at 22:53| Comment(5) | TrackBack(0) | 1000チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

分奏参加

100220 001.jpg

明日、朝の仕事が順調に終われば神戸であります、1000チェロの分奏練習に参加します。

説明もないので分かりませんが、なぜか神戸の分奏のみ事前に届出がいるとのことで、面倒だしどうしようか悩みましたが、早い時期に曲の雰囲気を掴みたいので、メールで届出して参加することにしました。

どのくらいの人数が集まるのか分かりませんが、同じパートに自分より出来る人が居ることを期待してます(←たぶんほとんどがそう^m^)


さて、いよいよ1000チェロも本格始動。


ワクワク感がでてきて、楽しみです〜


(* 参加の方で、写真のチェロケース見つけられた方は、声掛けてくださればうれしいです(^^♪)
posted by 腹出朗SIN at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 1000チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月19日

やる気はあっても

昨日はチェロレッスンの予定が、緊急の仕事が入ってドタキャン(>_<)

昨年11月、今年1月、とレッスン全休しちゃって、まるでやる気のない生徒みたいに見られてるのにまたもやドタキャンで、師匠もあきれてる気がする。


生徒の中で一番熱心だって感心されてたのに・・・もう、めっちゃ練習して、師匠をうならせるしか名誉を回復する手立てがないです。^m^


自分の気持ちの中でも、進歩が止まってるっていう停滞感と焦燥感にハートが鷲づかみされます。



でも、2月エンドの演奏会に続いて、5月の1000チェロの練習が入ってくるし、またもや基礎練習が疎かになっちゃいそうでやばい。



このまま行くと、いつまでたっても上位のパートをブリブリ弾けるようになりそうもありませんが、微小ながらも経験値がアップしてチェリストとしての将来の糧になることを期待してます。(←なるのか?)










posted by 腹出朗SIN at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | なんちゃってチェリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

原点に帰る

落ち込んで楽器に触りたくもない時には、何にもしないのが良いとは思いますが、そこは小心者。

5月の1000チェロの練習が迫ってることもあり、音源だけでも聴いておこうと思って、順番に聞き流してると、昨年11月に8台のチェロで演奏した曲でもある、「パッサカリア」にピクッ! 「レリジオーソ」にピクピクッ!っと反応。^m^


思わず楽譜を出してきて、楽器を準備。

ボリュームを最大にして合わせてみる。


昨年演奏したものと楽譜はたぶん同じで、パート違いなものの、ほぼ弾ける感じ。


音源は、過去の1000チェロから取ったもんと思いますが、音のシャワーに身を任せつつ合わせてると、昨年の感動がよみがえって来て、何だかうるうるしてきちゃいます。

忘れてた、魂が震えるってやつです。


ああ、オイラがやりたかったのは、こういうことだったんだ、って思い出しました。


仲間だとか、周りの方とかには迷惑かけるかも、ですが、やっぱ厚かましくがんばっちゃおう。


なんといっても、ハマったときの弾いてる本人の気持ち良さは、何事にも代えられません。

ハマらないときの腹立たしさや悲しさにとらわれないように、バリバリ練習あるのみ、やね(^_^)v



posted by 腹出朗SIN at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | なんちゃってチェリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

下手さに凹む

2月エンドに、ちょいとした発表会があって、チェロ友達3人と出演する予定なので昨夜、2度目の練習へ。


合奏の練習をする度に、簡単な楽譜なのに合わせきれない自分の出来なさ加減に凹みます。

その上、肝心なところで揺らいでしまう自分のテンポ感やへなちょこな音程に、悲しさを通り越して怒りを覚えてしまいました。


才能も経験も実力もないことは充分自覚してますが、どんなことでもがんばって努力を重ねたら、そこそこレベルには出来るようになるもんだって思ってるんですが、チェロに関してはまったく光明が見えなくなってしまいました(T_T)


練習していくことでしか解決しないのは分かってるんだけど、何だか楽器を触りたくない気分。


今まで何度も落ち込んだ経験はありますが、今回は重症、かな?


posted by 腹出朗SIN at 00:41| Comment(8) | TrackBack(0) | なんちゃってチェリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

ラーセン Weich

最近、調弦でいくら合わせてもAとD線がすぐに狂ってきて、1曲弾くごとに調弦し直す、みたいになってきてたので、劣化かもと思い、A・D線をラーセンソリストから並ラーセン・張り強さweich (弱)というのに替えてみた。


最初の頃、弦を色々試したくって、頻繁に新しいものや古いものを入れ替えたりしてるうちに、装着時期の記載があいまいになって、どの弦をどのくらい使ってるのか分からなくなってしまい、今の弦も、いつ交換したのか記載漏れ(>_<)   少なくても1年以上は使ってるはず。

途中、一時ヤーガーに替えたりした記憶はあるのに記録なし。


今回はしっかり記録しときました。




どこかで読んだんですが、音がキ〜キ〜鳴る事が多いようなら、柔らかい弦に変えてみたら倍音も増えて良くなる・・・っていう情報を入手、一度試してみたいと思い、張り強さweichにしてみたの。

張りが強ければ音量が増える、という単純なものでもないんだとか。


G・Cは、スピロコア・タングステンで、1年以上使ってるものの今のところ問題なし、なのでそのまま。


交換後、所用が出来ちゃったので、ちょいとだけしか弾いてませんが、確かに開放弦の響きが増してるような気がする。


明日の夜に、じっくり試してみます。

あれやこれやと試すのも、めっちゃ楽し〜(^_^)v

posted by 腹出朗SIN at 22:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

初体験

明日、月末の演奏会の打ち合わせと練習のために、神戸まで電車で行きます。

チェロを持って電車に乗るのは初めて。(汗

車で行ってもいいんですが、5月に1000チェロで広島まで行く予行演習を兼ねてます^m^


いつもは駐車場から練習場所まで旅行バッグ風に横向きにチェロを持ってますが、ケースのネックに腕を回して縦向きに持つ方法は、いつもチェロ仲間がそうやって持ってるのを見てましたので、何とかなりそうです。

・・・肩掛けベルトをどうやって取り付けてるのか、見とくの忘れた(@_@;)



新快速で約40分、すぐといえばすぐだけど、そこは初体験。

ちょいとドキドキです。


電車内では隅っこに乗ろうとは思いますが、座っていいものかどうかも悩みます。


真っ赤なチェロケースも、電車に乗るとなれば、何だか気恥ずかしいし・・・




いい大人が、たかが電車に乗るだけで悩むなよ、って声が聞こえてきそうです^m^

posted by 腹出朗SIN at 22:26| Comment(4) | TrackBack(0) | なんちゃってチェリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

チェロレッスンver86

1月全休しちゃったので、約1ヵ月半ぶりのレッスン。

課題はたくさんありましたが、まったく手付かず。

先日、急きょ出演が決まった2月エンドにある演奏会でやるチェロアンサンブルの曲のフィンガリングと、5月の1000チェロの曲で分らないところを見てもらう。


アンサンブル曲を見てもらった後、1000チェロの楽譜で、フラトレス / A.ペルト作曲という曲(ちなみにパートは10番)を見てもらうと、音符の4度上にひし形マークが付けてあって、これは人工ハーモニクスというものらしい。

普通のハーモニクス(自然フラジオ)じゃなくて、主に親指で音符を押さえ3指でフラジオをとると2オクターブ上の音が鳴る、というもの。

実演してもらいましたが、ぜ〜ったい無理(@_@;)


で、その後に、 col legnoの表示。

これは、コルレーニョ、といって、弓の棹部分で弦をたたくんだって。  意味分んねえし。(>_<)


自己申告は初心者レベルなのに、この曲は難しすぎるんじゃない?


とりあえず、この曲はポイ捨てに決定。

だって、自信が無い人は音出しちゃダメってのが、1000チェロの基本方針みたいなんだもん^m^

posted by 腹出朗SIN at 08:38| Comment(2) | TrackBack(0) | チェロレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

1000チェロ計画スタート

1000cellos.jpg

1000人のチェロコンサート(=1000チェロ)の事務局からようやく練習日程やIDカード等が送られてきました。

場所によっては既に分奏練習が始まってるみたいなのでヤキモキしてましたが、必要な情報やら書類、楽譜が全て揃いましたので、重い腰を上げて計画を立てなければいけません。

宿も取らないといけないし。



説明書きをちゃんと読んでないんですが、公式練習に4回参加して、IDカードへ夏休みのラジオ体操みたいにスタンプを押してもらう、という手続きのようです。 めっちゃ原始的^m^


この公式練習4回というのはなかなかハードで、広島入りが5/16(日)本番の前日、土曜日15日だと、その日に公式練習2回あるものの、他の日程のどこかでもう2回参加しないといけません。

それか、公式練習1回に分奏練習2回。


3回以上分奏練習に参加しても、公式練習参加にカウントされないようですが、回数がどうのでなく、練習自体がアンサンブルを楽しむ良い機会だと思うし、何よりめっちゃ楽しそうなので、可能な限り参加したいとは思ってますが、仕事のからみでどうなることやら。

(*追記 よ〜く説明を読むと・・・分奏2回=公式練習1回とカウントするのは2回までOKでした。  
ということは、分奏に4回行ければ、本番前日の土曜日に2回公式練習参加すれば条件クリア、ということやね)


最終的に、何人のチェリストが集合するのか分りませんが、当日や前日に、チェロケースを抱えたチェロ仲間が広島駅周辺を大量にうごめいてるところを想像するだけで、何だかワクワクしてきます。

楽しみ〜〜(^^♪


おっと、忘れてますが、譜読みもぼちぼち始めないと・・・(遅っ!!今ごろ?^m^)
posted by 腹出朗SIN at 09:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 1000チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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